GalleryQ/QConceptinc
>> Q_HOME >NEWS (Viewpoint New Generation 2018)
Exhibition Now Exhibition Archives Schedule Reservation Links Past Projects



展覧会
Statements from Galleries
Focusing on a new generation in Tokyo 2018
―画廊からの発言― 新世代への視点2018
開催期間
2018年7月23日(月)- 8月4日(土)
11:30-19:00 (最終日 17:00)日曜日休廊
主催
東京現代美術画廊会議
スタンプラリー特典 1

[新世代オーディエンス賞 2018] <観客が選ぶアーティストの作品をプレゼント>


11画廊の中から最も良かったアーティストを1名選んで応募してください。
最多得票のアーティストに投票していただいた方の中から抽選で1名様に、該当アーティストの
作品(5万円相当)をプレゼントいたします。
(プレゼント作品は、作家・事務局側にて選ばせていただきます旨、予めご了承ください。)

〈応募方法〉
参加画廊の展示をご覧いただき、各画廊にて備えた応募用紙にスタンプを集めてください。
11画廊全てのスタンプ欄が埋まりましたら、ご自身のお名前、最も良かったアーティスト名、
選んだ理由、ご住所、電話番号(メールアドレス)をご記入の上、いずれかの参加画廊にご
提出ください。(締切:8月4日)


「新世代オーディエンス賞2018」の発表(2018年8月7日)

「新世代オーディエンス賞2018」受賞者は ガルリ ソルで展示された 北嶋 勇佑さんに決定
しました。
5万円相当の 作品を授与された方はAM様でした。



スタンプラリー特典 2

参加11画廊のスタンプを応募用紙に全部捺印した方には作品の購入代金10%を割引させて頂きます。
(「新世代への視点」の期間に購入された作品に限定。作品代金お支払いの際に購入された画廊にお
問い合わせください。クレジットカードでのお支払いは不可とさせて頂きます。)

「アートフルに迫ろう!高校生が行くギャラリーツアー」

高校生を対象に11画廊すべてを巡るツアーです。


ツアー・コンダクター:遠山香苗(美術家)
日時:2018年7月30日(月)1:30pm〜5:30pm(予定)
集合場所:  ※集合場所はご予約時にお知らせいたします。
集合時間:1:15pm

募集人数:20名(高校生対象)ーーー応募人数に達しましたので、募集は終了いたしました。
予約受付:FUMA Contemporary Tokyo|文京アート
(e-mail:Email: bunkyo-art@wind.ocn.ne.jp TEL: 03-6280-3717)

Exhibition Archives
告知ホームページ
Art Works


Jung Dawoon
Gallery Natsuka

チョン・ダウン
ギャラリーなつか



コメント:

各々人は自分自身でありながらたった一人の人間として注目されるべき存在そのものだ。
私も皆と一緒で、ただ妄想の中で虚像と戦いながら真の自分自身を発見し、救おうとしている。

私の銅版画は鏡に映った自分の姿のように、実際には存在しないが自分の存在を証明してくれる。

私の妄想は決して危険ではないが安全だとも言えない。

 

 


Gallery_HOMEPAGE >>



Takimoto Yumi
Gallery Kobayashi

滝本 優美
コバヤシ画廊


コメント:

家の周りを散策する。
何年も住んでいる街なのに、歩くたび知らない表情が見える。
積み木遊びをしているかのような街の風景と、ビルの四角い灯りを眺めながらひとの存在を感じ、
安心していた。
ナイフで絵の具をすくってキャンバスにのせていく。
何度も重ねて固くなった絵の具と色面で区切られたかたちは何様にも見え、決められたキャンバス
のまっすぐなキワを絵の具が超えたとき、まるで絵の具で自立した建築物のように私に迫ってきた。


Gallery_HOMEPAGE>>




Koinuma Eriko
Gallery K

鯉沼 絵里子
ギャラリイK


コメント:

小さなものごとにも心を留めて、そういったことなどに感動できる素直な心を持って、
日々生活していきたいと思っています。


Gallery_HOMEPAGE>>




Mukoyama Yutaka
Galerie Tokyo Humanite

向山 裕
ギャルリー東京ユマニテ


コメント:

昼なお暗い雑木林のなかで、日夜なにが行われているか知っていますか?
厚い落葉の上にうずくまり耳をすますと、数限りない物音や声に満ちていることに気が付きます。
しかし音のみなもとが何なのか、何を意味するのか、私はほとんど知りません。
ただすべての快楽のゆえんは、それらの背後にあると直観しています。


Gallery_HOMEPAGE >>




Shibata Mizuki
ai Gallery

しばた みづき
藍画廊


コメント:

私は行く先々の土や出会った物を使ってつぼなんかをつくっている。
空間を想像すること。自分の経験を観察することで実感につながること。
些細なことが実は繋がっていること。作り続けるということを一緒に考えること。
生活の佇まいを見つけること。
目に見えない関係というものの形として、機能することを願う。


Gallery_HOMEPAGE >>




Shimizu Kaho
Gallery Q

清水 香帆
ギャラリーQ


コメント:

楕円や斜線、菱形のような形体を使って絵を描いています。
それらの生み出す風景のような奥行きやスピード感、一方で視線を遮るその存在は、
私にとって謎に満ちた魅力的なものです。
奥行きを含み込むような抽象画、距離の変容や脆さを繋ぎ止めるような絵を探っています。

 


Gallery_HOMEPAGE >>




Shibukawa Shun
Gallery-58

渋川 駿 
ギャラリー58



コメント:

臓器を繰り返し描くことで、自分の中の抽象的な意識が形になり具体的なものへと変わっていく。
具体的になった意識だまりのようなものを、作品を重ねて展示することで表している。
体に血液が流れるように、空間全体を意識の流れのように感じて貰えたら嬉しい。



Gallery_HOMEPAGE >>




Kitajima Yusuke
GALERIE SOL

北嶋 勇佑
ガルリ ソル


コメント:

暮らしの中で出会ったモノたちの変わった側面を見つけることで、少し豊かな気持ちになります。
なんでもないモノたちを観察し、発見して、絵の中では主人公。
家に帰ったら、ただのモノが特別なモノになっているかもしれません。
日常を描き、日常がアートになる瞬間、ちょっとプライベートな一面を感じてみてください。


Gallery_HOMEPAGE >>




Shinno Koji
Gallery Kawafune

新野 耕司  
ギャラリー川船


コメント:

私の内にある暴力的、狂乱的行為を銅板に刻み込むと獰猛な線のみ紙に刷り
取られていると思っていたが、そこには臆病な線も同時に刷り取られていた
ことに最近気付く。
内に隠しておきたい私を曝け出すのは恥ずかしいもんだが、外から覗き見し
たい気持ちもある。
まだまだ銅板とのにらめっこは続く。


Gallery_HOMEPAGE>>




Nishikawa Eri  
gallery21yo-j


西川 絵里
ギャラリー21yo-j


コメント:

人の目は世界の全てを見ているようで見ていない。
このことを最も実感するのは、モチーフを線にくみ上げていくドローイングの作業をする時です。
この作業によって現れた線を平面絵画へと展開し、新たな形象を表すことを目指しています。



Gallery_HOMEPAGE>>




Mochizuki Shusei  
FUMA Contemporary Tokyo|文京アート


望月 宗生
FUMA Contemporary Tokyo|文京アート


コメント:

現代の女性と古代生物の恐竜という対極的な二者をモチーフに制作しています。
この二者を描くことで作品に二面性を持たせ、世の中の出来事や人間の内面に
おける「強さと弱さ」「矛盾」「対立」など、普段見過ごされがちなテーマを
表現しています。
女性と恐竜という古今の同居の面白さとともに問題提起も描いていきたいです。



Gallery_HOMEPAGE>>

事務局

藍画廊
〒104-0061 東京都中央区銀座1-5-2 西勢ビル2F
Tel/Fax. 03-3567-8777