テーマ:「カタストロフィとアート」
東日本大震災は、これに続く福島原発事故とともに、日本に住む人々に大きな被災と衝撃をもたらした。大災害とア
ートとはどう関係するのか。中国では3年前、四川大地震があり、多くの死者、被災者を出した。韓国では昨秋の延坪
(ヨンビョン)島砲撃事件に至る南北分断の緊張関係が続いている。生命を脅かすこうした東アジアの環境はアートの
内面的地平に大きな影を投げかけているはずだ。もちろんヨーゼフ・ボイスが言ったように「アウシュヴィッツの出来
事は描けない」のであり、アートにできるのは恐怖や悲惨さに対 しての反イメージを提示することだけかもしれない。
しかし、それでもアートにはカタストロフィを体験することによって見えてくる世界があるのではないか。シンポジウ
ムでは日中韓のパネリストたちが、緊急の問題を議論する。
事務局: アジアン・ギャラリー・ミーティング展実行委員会
有)キュウコンセプト内/上田雄三
韓国語-スタッフ:古川美佳(韓国美術研究者)
スタッフ:李智希(多摩美術大学芸術学科在籍)
中国語-スタッフ:栗山明(中国現代美術研究者)
中国語-スタッフ:張穎(通訳/写真家)
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